ペアーズエンゲージでマッチングしやすいプロフィールのポイントは?|書き方と写真のコツを紹介!

ペアーズエンゲージに登録してみたものの、プロフィール作成で悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
オンラインの婚活ではプロフィールが第一印象を決めるので、しっかり作りこむことが重要です。
もし、現在ペアーズエンゲージを利用して、婚活している人の中で、思うようにマッチングできないと悩んでいる人はプロフィールが原因ということも。
そこで、ペアーズエンゲージのプロフィール登録方法やポイント、プロフィール写真のコツを紹介していきます。
魅力的なプロフィールを作成すれば、スムーズに婚活を進めることができますよ。
ペアーズエンゲージのプロフィール登録方法
ペアーズエンゲージのプロフィール作成は、手順に従って項目を入力していくだけで、登録が完了するのでとても簡単です。
プロフィール登録方法を各ステップごとに解説していきます。
基本情報を入力する
はじめに基本情報を入力します。
入力する項目は、次の8つです。
- 写真
- 血液型
- 国籍、言語
- 出身地
- 兄弟姉妹
- 学歴、年収
- 身長、体重
- 婚姻歴、子供の有無
特別な事情がない限り項目はすべて埋めると、充実したプロフィールに見えるので、相手にも真剣に婚活していることが伝わりますよ。
自分の性格や価値観を入力する
次に入力するのが自分の性格や価値観の項目です。
マッチング率を上げるためにウソの志向性を入力してしまうと、後々困ることになるのは自分です。
そのため、ここでは正直に自分の本音を入力するようにしましょう。
- 子どもが欲しいか
- 家事育児の希望
- 性格
- 社交性
- 同居人
- 休日
- お酒、タバコ
- 趣味
相手に求めるタイプを入力する
次に、こんな相手と出会いたい、結婚したいという求めるタイプの入力をしていきます。
ペアーズエンゲージには紹介サービスがあり、ここで入力した情報が加味されて相手を紹介してもらえるのでしっかり回答することが大切です。
しかし、あまり条件を絞りすぎてしまうと出会いの数減ったり、紹介してもらえる幅が狭くなってしまうことも。
譲れない項目はしっかり記入し、それ以外の妥協できる項目は「こだわらない」を選択すればマッチングしやすくなります。
後から変更することも可能なので、最初はたくさんの人とマッチングができるように入り口を広くしておくことがポイントです。
必要な証明書を提出する
一通りプロフィール項目の入力が終了したら、最後に必要な証明書を提出します。
登録に必要な書類は下記の通りです。
- 本人確認書類(必須)
- 独身証明書(必須)
- 収入証明書(任意)
- 学歴証明書(任意)
- 国家資格証明書(一部の職業のみ任意提出)
本人確認書類はすぐに用意できる人も多いと思いますが、他の書類はすぐにそろえるのは難しいです。
そのため、登録する前にあらかじめ用意しておけば、スムーズにペアーズエンゲージで婚活をスタートすることができますよ。
ペアーズエンゲージの自己紹介文を作成するポイント
プロフィール項目で伝えきれない、あなたの人柄をアピールするための役割をになっているのが自己紹介文。
出会いに繋がるかどうかを左右するため、ポイントをおさえて作成することが大切です。
- 挨拶
- 性格
- 趣味
- 好きなタイプ
- その他
- 締めの挨拶
この5つは、必ず自己紹介文に書きましょう。
その他には結婚観や仕事観を書くと、価値観が合う異性と出会える確率が高くなります。
相手から誠実な印象をもってもらうために、自己紹介文は敬語で作成しましょう。
上記のポイントを参考にして、魅力的な自己紹介文を作成してくださいね。
ペアーズエンゲージでモテるプロフィール写真のコツ
ペアーズエンゲージでは、 プロフィール項目や自己紹介文よりも最初に表示されるのがプロフィール写真です。
そのため、プロフィール写真は最も相手の目に留まりやすく、第一印象を左右する重要なポイント。
客観的に見て好感がもてる写真を登録することで、いいねがもらいやすくなり、マッチング率が高くなります。
そこで、ペアーズエンゲージで持てるプロフィール写真のコツを5つ紹介します。
写真は3枚以上登録する
メインの写真の他に、サブ写真を最低3枚以上は登録しましょう。
メイン写真では顔の雰囲気、サブ写真の1枚は全身の雰囲気が伝わる写真を設定します。
残りは、他の角度からの写真や好きな食べ物、趣味などの写真がおすすめです。
あなたの人柄を十分にアピールするために、プロフィール写真はとても大切です!
登録している写真の数が多いほど、相手にあなたの魅力が伝わりやすくなりますよ。
そのために、プロフィール写真は3枚以上は必ず登録するようにしましょう。
笑顔の写真
笑顔の写真はメイン写真に設定するのがおすすめです。
笑顔で写っているほうが、相手の目にとまりやすく、好感を得られやすいです。
自分の容姿に自信がない人も笑顔の写真を選ぶことで、「一緒にいたら楽しそう」と相手からの印象はよくなります。
作り笑顔でキメている顔や口を大きく開けて笑っている顔よりも、にっこり微笑んでいる親しみやすい笑顔の写真を選びましょう。
自撮りだと不自然な笑顔にないがちです。
そのため、第三者に撮ってもらったほうが自然な笑顔の写真になりますよ。
全身がわかる写真
相手が顔の次に知りたいのは、全身の雰囲気です。
ペアーズエンゲージでは、メッセージのやりとりの前に顔合わせをすることになるので、イメージと実際のギャップが大きいと、かえって印象を悪くしてしまうことも。
メインの写真で顔の雰囲気は相手に伝わっているので、サブ写真では全身の雰囲気が伝わる写真を選びましょう。
とはいえ、体型に自信がない人は、全身写真はできればのせたくないですよね。
服装やあなた自身の雰囲気が伝わればいいので、遠目でも構いません。
また、コーディネートや撮る角度、ポージングで体型をカバーすることも可能です。
全身写真を登録しておけば、いいねがもらいやすくなり、マッチング率も高くなりますよ。
趣味の写真
趣味の写真を登録するのは、いいねやマッチング率を上げるためには効果的です。
趣味が同じだと親近感がわきやすくなり、マッチングの確立も高くなります。
趣味の写真がきっかけで興味を持ってくれる異性もいるので、サブ写真に1枚は登録するのがおすすめです。
もし、趣味がない人は、自分の好きなものを載せておけば大丈夫です。
困ったときはプロに頼んでもOK
婚活で使えそうな写真がない、または容姿に自信がもてない人には、プロに婚活用の写真を依頼するのもおすすめです。
プロのカメラマンが撮った写真は、素人がスマホで撮った写真とはクオリティが段違いです。
表情の引き出し方やシチュエーション、ポージングに至るまで、プロから的確なアドバイスをしてもらえます。
また、スマホのアプリを使うより、自然な雰囲気になるように加工してもらえるので写真の仕上がりがとてもきれいです。
異性の目にもとまりやすくなりますよ。
プロフィール写真がなくて悩んでいる人や容姿に自信がもてないという人は、プロに頼むのも1つの手段です。
ペアーズエンゲージではこんなプロフィール写真はNG!
ペアーズエンゲージで思うように婚活が進まなかったり、マッチングができないのはプロフィール写真が原因ということも。
また、通常のマッチングアプリとは違って、ペアーズエンゲージでは写真の審査があるのでプロフィール写真は慎重に選択しなければなりません。
そこで、婚活でNGなプロフィール写真を紹介していきます。
自撮りでキメ顔
自撮りキメ顔の写真はナルシストや自意識過剰とマイナスに思われる確率が高く、異性からの印象は悪いです。
たしかに、自撮りのほうが角度や光の加減を調整しやすく盛れる写真が撮りやすいですが、実際に会ってみたら本人と違うのではないかと警戒する人が多くいます。
そのため、なかなかマッチング率が上がらず、思ったように婚活が進まないことも。
また、キメ顔よりも自然な笑顔の写真のほうが相手の目にとまりやすく、印象は断然よくなります。
プロフィール写真は他撮りの笑顔の写真を選ぶようにしましょう。
加工しすぎ写真
明らかに加工している写真は相手からの印象は悪く、なかなかマッチングに結びつきません。
加工しすぎた写真でマッチングすると、実際に会ったときにガッカリされて、次のデートに繋がらないケースも。
明らかな加工した写真は確かに盛れますが、実際に会ったときのハードルを自分で上げてしまいます。
そのため、明るさや肌補正などの簡単な加工だけにして、自然な仕上がりになるように心がけましょう。
清潔感がない写真
プロフィール写真で清潔感のない写真はNGです。
異性のプロフィールを見ていて、清潔感のない相手に好感はもてませんよね。
婚活をしている人の中でも、清潔感を重視している人はたくさんいます。
写真を撮影するときの服装や髪型、男性であればヒゲなどの身だしなみには特に気をつけましょう。
また、写りこむ背景にも注意が必要です。
散らかった部屋やトイレなど清潔感のない場所での撮影は避けるようにしてください。
相手は、意外とプロフィール写真の細かいところまで見ています。
まとめ
ペアーズエンゲージでのプロフィール作成方法とポイントについて紹介しました。
オンラインでの婚活は、プロフィール上の情報でしか相手を知ることができません。
プロフィールの内容が薄かったり、写真を適当に選んだりしてしまうと相手にあなたの魅力は伝わりませんよ。
婚活を成功させるためには、第一印象を左右するプロフィールをしっかり作りこみましょう。
この記事で紹介したポイントを参考にして、魅力あふれるプロフィールを作成してくださいね。