ペアーズでメッセージの返信がこない?原因と返信率を上げるコツを紹介!

ペアーズで婚活をしていると、「マッチングした後のメッセージはなんて送ればいいの?」「マッチングしてもなかなかメッセージが続かない」と悩んでいませんか?
マッチングアプリでは、メッセージに関する悩みが尽きません。
メッセージが続かなければ、どんなに時間をかけても婚活は成功しません。
目標である婚活が成功できないと、困ってしまいますよね。
そこで、メッセージの返信率を上げるコツや返信がこない原因を解説します。
メッセージのコツを知れば、マッチング相手と仲を深めることができ、婚活の成功が近付きますよ。
ペアーズでマッチングしたらまずメッセージを送ろう
マッチングしたら、そのまますぐにメッセージを送りましょう。
ペアーズは、マッチングするとメッセージのやりとりが始まりますが、最初のメッセージが届くのを待っていませんか?
私もメッセージを待っている時期がありましたが、マッチングしただけで終わってしまう人が多くいました。
初回のメッセージは内容に悩むからこそ、届くと嬉しく感じるものです。
好印象を与えることができ、他のユーザーと差が作れるのが、初回メッセージを自分から送るメリットです。
「メッセージを送ってくる人なんて嫌だ」と思う人はいないので、マッチングしたら積極的に自分から送りましょう。
とくに女性は待つ人が多いからこそ、自分から送ると大きなアピールになりますよ。
ペアーズで初回のメッセージの返信がこない原因
ペアーズでマッチングし、勇気を出して自分からメッセージを送ったのに返信がこなかった、なんて経験はありませんか?
実は、初回メッセージの返信がこない原因は、6つあります。
これから紹介する原因の中にあてはまるものがあったら、今後は気を付けましょう。
挨拶だけの短文メッセージ
「こんにちは」や「よろしく」といった挨拶だけの短文メッセージは、返信率がかなり低いです。
短文メッセージは私も受け取りましたが、シカトをすることがほとんどでした。
真剣に相手を探しているか疑問に感じるだけでなく、なんて返信をしたらいいかわからないことが無視の大きな理由です。
メッセージも相性を見極めるポイントなので、どう返すか悩むと返信率がぐっと下がってしまいます。
LINE交換やデートにいきなり誘う
初回のメッセージでLINE交換やデートに誘うと、ほぼ確実に返信はきません。
スムーズな婚活をするために、早く会って手っ取り早く相性を確かめたいと考える人もいますが、スピードを重視する人は少数派です。
ある程度信頼関係を築いてからでないと、会うことに不安を感じる人がほとんど。
まったくやりとりをしていないのに会おうとすると、やり目的だと思われる可能性もあります。
「今日で退会する」や「今日で有料会員期間終わるから」と、なにかと理由を付けてLINE交換しようとするのも、誠実さに欠けます。
「恋はタイミングがすべて」とよく言いますが、LINE交換やデートに誘うのもタイミングが重要です。
タメ口を使っている
初対面の人にタメ口で話しかけるのは、メッセージでもとても失礼です。
常識がないと思われて、見切りをつける人もいます。
タメ口は仲良くなってから使いましょう。
相手が人気会員だった
マッチング相手が人気会員だった場合、多くのメッセージが来ていて埋もれてしまう可能性があります。
また、人気会員はライバルが多く、常に他のユーザーと比べられている状態です。
人気なだけあって惹かれる部分が多いかもしれませんが、返信率は低いでしょう。
男性が無料会員だった
マッチングした男性が無料会員だった場合、メッセージができないので返信はきません。
無料会員は初回メッセージを送れますが、受信したものを見たり2通目を送ったりができません。
男性が有料会員になるまでメッセージ機能が使えないので、無料会員だった場合は諦めて別の人を探すのがいいでしょう。
本当は興味がなかった
間違えていいね!をして、マッチングしてしまうこともあります。
ペアーズはいいね!を取り消せないので、希望しない相手とマッチングすることも。
誤ってマッチングしてしまった相手とのメッセージは気が進まず、返信しないケースが多いです。
ペアーズで返信率の高い最初のメッセージの6つの特徴
ペアーズでは、少し意識するだけで最初のメッセージの返信率をぐっと上げることができます。
最初のメッセージで好印象を与えれば、関係の発展もしやすくなり、婚活がスムーズに進みますよ。
挨拶とマッチングしたお礼を書く
最初のメッセージの冒頭は、挨拶とマッチングしたことに対してのお礼を書きましょう。
挨拶はメッセージを送る時間帯に合わせて「こんにちは」や「こんばんは」で問題ありません。
時間帯問わず使える「はじめまして」もおすすめです。
マッチングしたお礼は、シンプルを意識しましょう。
「マッチングありがとうございます」や「マッチングできて嬉しいです」という一言で十分です。
挨拶は人としての常識ですし、お礼を言われて嫌な気分になる人はいないので、メッセージの冒頭だけで好印象を与えられます。
挨拶とお礼はセットで冒頭に書きましょう。
いいね!した理由を伝える
なぜいいね!をしたのか伝えるのは、マッチングアプリでの婚活において大きなアピールになります。
マッチングした興味を持っている相手にどこが魅力的なのか伝えられたり褒められたりするのは、恥ずかしくも嬉しいですよね。
どんなところを素敵に感じたのか、どんな共通点があって惹かれたのか、素直に伝えましょう。
ただし、長文は読むのが面倒なので、長くなりすぎないよう注意です。
適度に質問する
質問文があるメッセージは、返信内容に悩まずに済むので返信率がぐっと上がります。
質問文のないメッセージは、なんて返せばいいかわからず、面倒になりシカト…なんてことが結構あります。
ただ、質問をすればなんでもいいというわけではありません。
あまりにも質問が多いと答えるのが大変ですし、「最寄り駅はどこですか?」といった踏み込みすぎた質問は引かれてしまいます。
「趣味に料理と書いてありましたが、サブ写真の料理は作ったものですか?」といった質問がおすすめです。
プロフィールや写真からの質問は、しっかりプロフィールを見ていいね!をしたアピールにもなります。
質問の数は1つ、多くても2つまでがいいでしょう。
はじめは敬語を使う
お互いに慣れるまでは、敬語を使うのがベターです。
マッチングしたとはいえ、まだ会ったことも話したこともない人にタメ口を使うのは、マッチングアプリ内でも失礼です。
リアルで初対面の人にタメ口で話しかけられたら、失礼な人、軽い人といったイメージを持ちますよね。
マッチングアプリでも同じです。
打ち解けるまでは敬語を使って、誠実さをアピールしましょう。
適度な文章量
メッセージは、4〜5行くらいの文章量がちょうどいいです。
短すぎても長すぎても返信率は下がります。
挨拶とマッチングのお礼、いいね!をした理由と質問をするとだいたい4〜5行になります。
短いと淡白に感じて「なんでこの人はいいね!してくれたんだろう」と不安になり、長文だとがっついている印象になり引いてしまいます。
適度な文章量を心がけましょう。
相手の名前を入れる
相手の名前をさりげなく入れるのは、とてもおすすめです。
「◯◯さんは、どんな音楽が好きですか?」や「◯◯さんの素敵な笑顔に惹かれました」のように、さりげなく名前を入れましょう。
プロフィールをきちんと確認しているアピールになるだけでなく、「自分宛のメッセージなんだな」と強く認識させることができます。
実際に名前が入っているメッセージを受け取ったとき、特別感を感じました。
相手の名前が複雑でない限り、ぜひ使ってみてほしいコツです。
ペアーズのメッセージが続かない理由
ペアーズで2通目以降のメッセージが続かないのには、理由があります。
その理由は、自分が意識するだけで改善できるものばかりです。
メッセージが返ってこない経験がある人は、ぜひ確認をして今後に活かしましょう。
返信しにくい内容
返信に困る内容を送ると、返信率は下がります。
なんて返せばいいか悩むメッセージは、返信内容を考えるだけで疲れてしまい、その結果シカトというケースが多いです。
質問をしたとしても、詳しい居住地や働いている会社名など、踏み込みすぎた質問はNGです。
答えたくない質問をされたとき、返信に困ってシカトするのは私もよくありました。
返信しにくい内容は、返信率を下げる王道パターンと言えるでしょう。
返信速度や文章量が合わない
メッセージには相性があり、返信速度や文章量が合わない相手との相性は悪いといえます。
相性が悪いとなかなか距離が縮まらず、やりとりそのものが嫌になることがあります。
毎日たくさんやりとりをしたい人とメッセージが苦手な人とでは、お互いにストレスを感じる相性の悪さです。
「もっとメッセージしたい」と「もう返事来た」という両者の対立した気持ちがストレスになるのです。
長いメッセージが好きな人が、短い返信を受け取ると寂しく感じたり、自分に興味があるのか疑問に思うことも。
反対に、短文派の人は長文を読むのが面倒だったり、重いと感じたりします。
返信速度や文章量は、返信率に大きく影響するのです。
親しくなる前にLINE交換やデートに誘った
最初のメッセージで誘うと返信がこないように、親しくなっていないのに誘うと返信がこなくなる可能性があります。
仲良くなりきれていないタイミングでLINE交換やデートに誘ってしまうと、引かれてしまいます。
親しくなるために誘う場合もあるかもしれませんが、仲良くなってからがいいと考える人が多いです。
誘うのが早いと、やり目的や業者かと疑う人もいます。
プロフィールに書いてあることを質問した
プロフィールを見ればわかることを質問するのは、返信率だけでなく好感度も下がります。
自分のプロフィールに趣味を書いているのに、趣味は何かと質問されたら、見てないんだなと悲しくなりますよね。
趣味だけではなく、住んでいる地域や業種などでも起こりがちです。
プロフィールに書いてあることを質問するだけで、返信する気がなくなってしまうのです。
下ネタを話した
下ネタが原因で返信をやめる人は少なくありません。
多少の下ネタは盛り上がるかもしれませんが、決して万人受けする話題ではありません。
苦手な人はとことん苦手な話題なので、下ネタは話さないのが吉です。
積極的すぎる・受け身すぎる
マッチングアプリでは、積極的すぎても受け身すぎても返信率は下がります。
積極的すぎるとがっついてると引かれてしまい、受け身すぎると進展する気がないと判断され、返信をもらえなくなります。
程よく仲を深めていくのがいいでしょう。
とはいえ、程よく距離を縮めるのは難しいので、積極的すぎる・受け身すぎると思われる原因をいくつか紹介します。
- LINE交換やデートにしつこく誘う
- 過去の恋愛や結婚について根掘り葉掘り質問する
- 自慢話ばかりでよく思われようとしている
- 質問に対しての回答のみで、自分から話題をふらない
- 1ヶ月以上やりとりしているのに、LINE交換やデートを嫌がる
これらにあてはまると、返信をもらえなくなる可能性があります。
反対に、当てはまらないようにすれば程よく距離を縮められるでしょう。
自慢話やネガティブな発言が多い
自慢やネガティブな話があまりにも多いと、メッセージを読むだけで気疲れしてしまいます。
将来を共にするパートナーを探す婚活では、どんな話も気兼ねなくできる相手がいいと考えるのは当然です。
ですが、親密な関係に発展する前になんでも話してしまうのは、おすすめできません。
自慢やネガティブな話は親密な関係になってからにしましょう。
他の相手とうまくいった
マッチング相手が他の人とうまくいき、返信がこなくなることもあります。
他の人との関係は、自分ではどうすることもできません。
自分も素敵な相手を見つけるぞという糧にして、次に進みましょう。
ペアーズで2通目以降のメッセージ返信率を上げるコツ
ペアーズでは、2通目以降のメッセージがどれだけ続くかがとても重要です。
メッセージが続かないと、関係を発展させられないからです。
2通目以降のメッセージの返信率を上げるコツを知れば、婚活の成功も近付きます。
ぜひ確認して、返信率を上げましょう。
必ず質問文を入れる
メッセージに質問文を入れると、返信率は上がります。
質問文があると、返信内容に困らないからです。
迷わず返信ができると、相性がいいと感じて仲が深まりやすくなります。
質問文は、メッセージの最後に入れるのがおすすめです。
返信速度や文章量を相手に合わせる
返信速度や文章量といったメッセージの相性がいいというのは、とても重要なポイントです。
メッセージの相性がいいだけで、ストレスなくやりとりを続けられます。
早めに相手の返信速度や文章量を把握して合わせれば、返信率を上げられます。
しかし、相手に合わせるのが困難なくらい相性が悪く、つらいと感じるのであれば、別の人を探すのを考えてもいいかもしれませんね。
相手の趣味や興味のあることを話題にする
メッセージを続けるには、話題が重要です。
相手の趣味や興味があることを話題にすると、返信率は上がります。
自分の好きなことに関する話題は、誰でも話していて楽しく、会話がはずみます。
つまらない話題は話す気にならず、返信するのが億劫になってしまいますが、自分の好きなことはもっと話したくなるでしょう。
相手の趣味や興味のあることを話題にして、会話が盛り上げれば返信率も上がりますよ。
共感する
返信率を上げるには、気兼ねなく話せる存在になることが大事です。
相手の話に共感すると、相性のよさや心地よさを感じさせられて、返信率が上がります。
自分の気持をわかってくれない人とわかってくれる人、どちらに心を開くかは考えなくてもわかりますよね。
共感してくれる人と話すのは安心感を覚え、自然と距離が縮まります。
返信率を上げるだけでなく、仲を深める効果もあるので、相手の気持ちにはどんどん共感していきましょう。
ただ、たまには自分の意見を伝えるのも大事です。
相手の否定にならないように伝えれば、悪く思われないですよ。
まとめ
ペアーズのメッセージの返信がこない原因と、返信率を上げるコツを紹介しました。
マッチングアプリでの婚活はメッセージで仲を深めないと、関係の発展ができません。
ぜひ今回紹介した内容を活かして、メッセージを重ねて素敵な関係を築いていきましょう。