ペアーズでメッセージが消えたのはなぜ?理由とブロック・非表示の違いを解説

ペアーズを利用している人の中で、相手とのメッセージのやりとりが消えてしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。
楽しくやりとりしていたはずなのに、急にメッセージが見れなくなったり、送れなくなったりしてしまうとショックですよね。
そこで、ペアーズでメッセージが消えた理由、ブロック・非表示機能、ブロックされる原因について紹介していきます。
ペアーズでメッセージが消えた理由
ペアーズでマッチングした相手とのメッセージの履歴が消えてしまったら、その理由が気になりますよね。
そこで、ペアーズでメッセージが消えた理由を4つ紹介していきます。
相手が退会した
相手がペアーズを退会すると、今までのメッセージのやりとりは消えてしまいます。
メッセージ画面には「退会済み」という表示がされます。
退会理由は様々ですが、相手退会してしまうとペアーズを通してコンタクトをとることはできません。
私もメッセージのやりとりが盛り上がっていた相手が、急に退会していた経験があります。
残念ですが、相手が退会していたら諦めて新しい出会いを見つけましょう。
相手にブロックされた
メッセージのやりとりが消えてしまった理由として、相手があなたをブロックした可能性があります。
実は、相手が退会した場合と同じように、ブロックされると「退会済み」の表示になるのです。
相手を不快な気持ちにしたり、しつこくメッセージを送ったりしてしまうと、ブロックされることがあるので注意してください。
非表示設定になっている
相手側に退会表示もなく、メッセージのやりとり自体が消えている場合は非表示設定になっているかも。
非表示設定をした場合、設定を解除すればメッセージのやりとりが再度表示されます。
誤って相手を非表示設定にしてしまっても、安心してくださいね。
自分が有料会員ではなくなった
ペアーズの男性会員は、有料会員の期限が切れるとメッセージを見られなくなります。
そのため、男性の場合メッセージが見られなくなってしまったら、自分の会員ステータスを確認しましょう。
ステータスが無料会員になっていた場合、もう一度有料会員に登録し直せば、メッセージがまた見れるようになりますよ。
ペアーズで退会とブロックを見極める方法
ペアーズは相手が退化した場合とブロックされた場合のどちらも、メッセージ履歴が消えて「退会済み」と表示されます。
相手が退会したのか、それともブロックされたのか、どうしても気になりますよね。
残念ながら、2つを見極める方法は公式的にはありません。
もし、それでも気になる人は、下記2つの方法で調べることができますよ。
- ペアーズを利用している友人に調べてもらう
- 別アカウントを作成して調べてみる
しかし、どちらも貴重な婚活の時間を無駄にしてしまうので、おすすめできません。
調べた結果がどちらにせよ相手とは縁がなかったと割り切って、新しい出会いを探したほうが賢明です。
ペアーズのブロックと非表示の違いについて
ペアーズにはブロックと非表示の設定があります。
2つの違いは下記の通りです。
【ブロック】
- ペアーズ上でお互いに表示されなくなる
- 「退会済み」の表示になる
- 一度ブロックすると解除できない
【非表示】
- ペアーズ上で相手が表示されなくなる
- メッセージのやりとり自体が消える
- 一度非表示設定をしても解除できる
お互いに表示されなくなるのがブロック、自分側に相手が表示されなくなるのが非表示です。
非表示の場合、相手は通常通りあなたのプロフィールやメッセージを閲覧することができます。
私の場合、二度と関わりたくない相手であればブロック、やりとりの人数を整理するなら非表示というように使い分けていました。
相手があまりに悪質なユーザーであれば安全のために、すぐブロックしたほうが無難です。
ペアーズのブロック・非表示の設定方法
ペアーズのブロック・非表示の設定方法はとても簡単です。
- 相手のプロフィール画面orメッセージ画面に飛ぶ
- 右上の「…」をタップ
- 一番下の「非表示・ブロックの設定」を選択
- 「どちらの設定にしますか?」から「非表示」か「ブロック」を選ぶ
- 確認メッセージが表示されるので「はい」をタップし設定完了
ブロックを選択すると解除ができなくなるので、ブロックか非表示を選択するときは注意してくださいね。
ペアーズで婚活中にブロックされる4つの原因
せっかく気になる相手とマッチングができても、行動や言動によってはブロックされてしまうことも。
また、あなたに非がなくても相手側の理由だけで、ブロックされるケースもあります。
そこで、ブロックされる原因を4つ紹介します。
相手にメッセージで不快な思いをさせた
マッチングアプリだと相手の情報が少なく、どんな話題が相手を不快にさせてしまうか正直わからない部分があります。
しかし、明らかに相手を不快な思いにするメッセージは控えるようにしましょう。
- 最初からなれなれししい、タメ口
- 体目的と思わせようなメッセージ
- すぐに連絡先の交換を提案する
最初は年齢に関係なく、敬語でメッセージのやりとりをするのはマナーです。
また「イチャイチャしたい」や「すぐ会いたい」という体目的を感じさせるメッセージはNG。
即ブロックの対象となってしまいますよ。
そして、すぐに連絡先の交換を提案するのも体目的や業者と疑われてブロックされることも。
メッセージのやりとりでは礼儀やマナーを守って、少しずつ相手との距離を縮めていけばブロックされることはありませんよ。
恋愛対象外だった
相手と実際に会ってみて恋愛対象外だったという理由でブロックされるケースも。
プロフィールの写真と実際の人物が全然違った、メッセージのやりとりで受けた印象と違うなど、実際に会ってみると相手の印象が変わることがマッチングアプリではよくあります。
わざわざブロックしなくても…と思いますが、あなたにはっきり「恋愛対象外」と言って傷つけないための相手の優しさかもしれません。
ショックかもしれませんが、相手とは縁がなかったときっぱり諦めて新しい出会いを見つけましょう。
あなたの魅力に気づいてくれる人は必ずいますよ。
相手が真剣に婚活をしていなかった
ペアーズは監視体制が整っていて安全なマッチングアプリですが、中には体目的や業者が潜んでいる場合があります。
メッセージのやりとりの中で、疑わしい発言があったり、不快なメッセージが送られてきたりする場合はブロックしても構いません。
あなたの貴重な時間を不誠実な相手のために無駄にしないように、ブロック機能を上手に利用してくださいね。
しつこい足跡やメッセージ
同じ相手からしつこく足跡が来た場合、マッチング前でもブロックされることがあります。
いいねを送ってもマッチングしないときは、相手が興味をもってくれないということ。
何度も相手のプロフィールを訪問しても、状況が悪くなるだけなので、諦めて新しい出会いを見つけたほうが婚活もスムーズに進みますよ。
また、相手から返事が来てないのにしつこくメッセージを送り続けると相手からうっとうしく思われブロックされてしまうことも。
返信が遅いと不安になってしまいますが、相手にもペースがあるので追いかけすぎるのは禁物です。
まとめ
ペアーズでメッセージが消えた理由、ブロック・非表示機能、ブロックされる理由について紹介しました。
気になる相手とせっかくマッチングしたのに、相手が退会していたり、ブロックされたりしてしまうとショックですよね。
もし、ブロックされる心当たりがあれば改善する必要がありますが、思い当たることがなければ相手とは縁がなかったと諦めて新しい出会いを見つけましょう。
ペアーズはマッチングアプリの中でも登録ユーザー数が多いので、必ずあなたに合う素敵な相手と出会うことができますよ。