ペアーズはバツイチでも再婚できる!再婚活におすすめの他アプリも紹介

「バツイチでもペアーズならマッチングできる?」「マッチングアプリではバツイチを隠した方がいい?」など、バツイチさんの再婚活は悩みがつきないですよね。
バツイチだからと再婚活を諦めている人もいますが、実はペアーズで再婚活ができます。
そこで、バツイチでもマッチングするコツや注意点を紹介します。
ペアーズ以外の再婚活におすすめのマッチングアプリも紹介するので、再婚活を諦めていたバツイチさんはぜひ参考にしてください。
ペアーズはバツイチでもマッチングできる
国内最大マッチングアプリペアーズは、バツイチでもマッチングできます。
ペアーズの公式ホームページには、ペアーズで出会ったカップルの交際報告や結婚報告が幸せレポートという名前でたくさん紹介されています。
中には「再婚できました!」「シングルマザーでも結婚できました」という幸せレポートも。
ペアーズの利用者数は2021年6月時点で1,500万人を突破しているため、離婚に理解のある異性もいます。
しかし、離婚に理解のある異性と出会うにはコツがあります。
バツイチでもマッチングできるコツを次で紹介するので、見ていきましょう。
ペアーズでバツイチでもマッチングするコツ
ペアーズはバツイチでもマッチングできますが、ただ利用するだけでは理解のある異性と出会えません。
離婚歴に理解のある異性と出会うには、コツがあります。
コツを知り、再婚活に活かしましょう。
バツイチを隠さない
バツイチを隠さないことが、再婚活においてとても重要です。
バツイチと公開することで、離婚歴に理解のある人とだけマッチングができるので、引け目を感じることなくやり取りができます。
離婚歴を隠してマッチングすると、バツイチだと知ったら幻滅されて関係が終わる可能性もあります。
再婚活は理解のある相手と出会うことがとても大事です。
バツイチだと公開するとフィルターのような役割を果たし、離婚歴に理解のある異性とだけ出会えます。
バツイチを隠さないメリットは他にもあるので、後ほど紹介します。
コミュニティでバツイチに理解のある人を探す
ペアーズの人気機能コミュニティで、バツイチに理解のある人を探し、アプローチしましょう。
趣味や音楽など同じ好みに関するものだけでなく、恋愛に対する考えやライフスタイルなど、さまざまなコミュニティがあります。
中には「離婚歴がありますor気にしません」というコミュニティもあり、参加している人は離婚歴がある人か抵抗のない人のみです。
離婚歴に関するコミュニティに参加している人にアプローチすれば、通常の検索結果に表示される人よりもマッチングしやすいでしょう。
好印象を与えるプロフィールにする
プロフィールは、異性に好印象を与えることを意識しましょう。
未婚の人と比べると、バツイチは不利です。
そのため、プロフィールでは誠実さをアピールしたり、自分の魅力が伝わる内容を書きましょう。
出会いを求めている理由と、簡単で構わないので離婚理由を書いておくと誠実さが出ます。
バツイチというだけで「この人は問題がある人なんだ」というイメージを持たれがちです。
バツイチ男性は「DVしたり養育費で金銭的に余裕ないのかな」と思われたり、バツイチ女性は「家事を何もしないのかな」なんて思われたりします。
男性は職業や役職で金銭的余裕を、女性は料理や掃除など家事が得意だとアピールすれば、バツイチに対する不安を取り除けますよ。
ただ、嘘はよくないので、真実だけを書くようにしましょう。
バツイチを引きずりすぎない
バツイチを引きずりすぎず、前向きに再婚活に取り組むのはとても大切です。
いつまでも引きずっていると、本当に出会いを求めているのか疑わしくなってしまいます。
興味を持ってくれている相手でも、引きずっていると感じたら離れていくかもしれません。
マッチングしたら、相手との関係を前向きに進めていきましょう。
ペアーズでバツイチを隠さない4つのメリット
ペアーズでバツイチと隠さないメリットが4つあります。
再婚活においてとても重要なメリットもあるので、バツイチを隠してペアーズを利用しようと思っている人は、ぜひ確認して公開してください。
理解のある相手とだけやりとりができる
バツイチを公開すれば、離婚歴に対して理解のある相手とだけやり取りができます。
再婚活では、自分の過去を受け入れてくれる人を見つける必要があります。
プロフィールにバツイチだと書いておけば、離婚歴に抵抗がある人は近寄ってきません。
離婚歴を後から知って離れていってしまう人とのやり取りは、時間と労力のすべてが無駄になってしまいます。
さらに、バツイチだと知って離れられると悲しい気持ちになり、再婚活が嫌になることもあります。
初めからバツイチだと公開しておけば、時間と労力を無駄にしたり悲しんだりすることも防げます。
離婚歴を隠さないだけで自衛ができるのは、大きなメリットといえるでしょう。
後から伝えるのはハードルが高い
バツイチを隠していると、打ち明けること自体が難しくなってどんどん言いにくくなります。
再婚活では、いつかは相手にバツイチだと伝えなければなりません。
小さい頃に物を壊してしまって、親になかなか言い出せないことはありませんでしたか?
この経験がある人は、後から打ち明ける難しさがよくわかるはずです。
「伝えるのに適したタイミングを見計らって…」と考えている人もいますが、再婚活では適したタイミングが来たときに伝えるのでは、手遅れな可能性が高いです。
タイミングを見計らうのは、伝えるべき時が来るまで相手を騙し続けるということ。
騙している間も、相手との距離はどんどん縮まります。
いい感じになってきてから伝えると「騙された」と思われて、中にはバツイチは気にしないけど隠されていたのが嫌で関係を終わらせる人もいます。
私がマッチングアプリで知り合ってお付き合いしている彼氏はバツイチで、離婚歴を隠したまま私と付き合いはじめました。
打ち明けられたときに「嫌われるのが怖かったけど、先延ばしにすると今よりもっと伝えにくくなる。もっと早く伝えておけばよかった」と言っていました。
私は受け入れたもののショックではあったので、自分のためだけではなく相手のためにも隠さない方がいいでしょう。
安心感を感じる人もいる
バツイチであることに安心感を感じる人もいます。
異性と一度もお付き合いしたことがない人に「異性として魅力がないのかな」「何か問題があるのかな」と不安を感じることはありませんか?
相手の年齢が高いほど不安は大きくなります。
普通のお付き合いよりもハードルが高い結婚相手として選ばれた経験があるバツイチの異性は、異性としての魅力・結婚できるくらいの安定感があるということです。
バツイチだからこそ、現実的な結婚生活を知っているのも安心感に繋がります。
さらに、離婚経験があるからこそ次の相手とはうまくやりたいという願望が強く、結婚に対して過去以上に誠実に向き合う人が多いです。
未婚の人よりも家庭的なイメージがあるのも、安心ポイントでしょう。
プロフィール詐称で通報されない
バツイチだとプロフィールに記載することで、通報されるのを防げます。
プロフィールに嘘の情報を書くのは違反行為のため、通報されてしまいます。
バツイチを隠すだけなら、嘘ではないのでプロフィール詐称にはなりません。
しかし、中には騙されたと感じて通報する人も。
通報が入るとペアーズの運営は何かしらの対処をし、最悪の場合強制退会になる可能性もあります。
悪意がないのに通報されるのは、ペアーズでの婚活の妨げになるだけでなく、モチベーションが下がってしまいます。
通報されるリスクを下げるためには、バツイチだと公開しておくのが一番です。
ペアーズでバツイチを公開するときの注意点
ペアーズでバツイチと公開するメリットがある一方で、注意すべき点もあります。
ただ公開するだけではメリットを感じにくくなってしまうので、注意点を把握した上で公開しましょう。
3つの注意点を紹介します。
自己紹介文とメッセージは誠実さをアピール
バツイチと公開するときは、自己紹介文とマッチング後のメッセージは誠実さを意識しましょう。
マッチングするコツでも紹介しましたが、「バツイチということは何かしら問題がある人なのかな」と思われても仕方ありません。
マイナスイメージを払拭するために、自己紹介文とメッセージは誠実さをアピールする必要があります。
とくにメッセージは要注意です。
仲良くなったからと気を抜くと、ささいなことでも「こういうところがバツイチの理由なんだろうな」と思われてしまいます。
心を開かないのと気を抜かないのは、似ているようで別物です。
マイナスイメージから始まるからこそ、努力し続ける必要があるのです。
離婚理由は正直に書く
離婚の理由は嘘をつかず、素直に書きましょう。
どんな理由であれ、嘘はよくありません。
自己紹介文に離婚理由を書いておけば、それが自己紹介のひとつになります。
「性格が合わなくて」のように簡単でいいので、書いておきましょう。
書かないでいると、マッチング直後に「どうして離婚したんですか?」と根掘り葉掘り聞かれるかもしれません。
ただ、簡単に書いておく必要はありますが、離婚理由を詳しく書く必要もマッチングしたばかりの相手に事細かに話す必要もありません。
離婚原因が自分にあったとしても、「仕事で時間が合わなくなって、結婚生活がうまくいかなかった」や「結婚に対する価値観が違った」といった内容で大丈夫です。
残業が多くて生活リズムが合わず、だんだん会話が減っていって…と詳しく話す必要はまったくありません。
距離が縮まって将来を真剣に考えたい相手には話してもいいですが、自己紹介文やマッチングしたばかりの人に伝えるには重すぎます。
場合によっては、引きずっていると思われることもあります。
離婚理由はさらっと簡単にと覚えておきましょう。
いいねをあまりもらえない覚悟をしておく
バツイチと公開するといいねをもらいにくくなるのは残念ながら事実なので、思うようにマッチングできなくてもへこまないようにしましょう。
未婚の人と比べると、どうしてもいいねはもらいにくいです。
バツイチの人の方がいいという人や離婚歴を気にしない人ももちろんいますが、どうしても気にしてしまう人もいます。
最近では離婚率も高く、バツイチが珍しくなくなりました。
しかし、偏見の目はまだまだ根強く、とくに30代後半や40代以上は嫌がる傾向にあります。
それでもいいねがもらいにくいというだけで、マッチングは問題なくできます。
「全然いいねこない…」とへこまずに、魅力的なプロフィールに変更したり、写真を変えてみたりしましょう。
さらに、自分から積極的にいいねをすれば、いいねをもらえなくてもマッチングしやすくなります。
いいねの数を気にせず積極的に再婚活をすれば、素敵な相手に出会える可能性がアップしますよ。
バツイチさんにおすすめのペアーズ以外のマッチングアプリ
バツイチさんにぜひ使ってほしいマッチングアプリが、ペアーズ以外に2つあります。
ここではユーブライドとマリッシュを紹介します。
ユーブライド
ユーブライドは婚活目的の利用者が多く、年齢層が高いこともあり離婚歴に理解のある人が多いアプリです。
公式ホームページに、恋愛相談Q&Aというコーナーがあります。
ユーブライドに会員登録をしていれば、誰でも質問ができて、他の利用者が回答をくれます。
もちろん、自分も他者の質問に答えられます。
そこには「離婚の理由を伝えるタイミングはいつがいいでしょうか?」や「離婚歴のある方とのやり取りでこんな話になって…」という質問がたくさんあります。
離婚というカテゴリには100件以上の質問が投稿されていて、バツイチで利用している人やバツイチさんとやりとりをしている人の多さがわかります。
2018年に2,442人から結婚報告があり、真剣に婚活をしている利用者が多い証拠です。
さらに、ユーブラ婚レポートという公式の結婚報告ページには、「バツイチ子持ちでも再婚できました」という報告もあります。
真剣に再婚活をしたいバツイチさんに、おすすめのアプリです。
マリッシュ
マリッシュは再婚活を応援しているアプリで、バツイチさんにこそ使ってほしいです。
バツあり・シンママ・シンパパさんにだけの、マッチングしやすくなる特典があります。
- 無料いいねの回数が増える
- ポイントが多くもらえる
- 検索結果で優先的に表示される
この3つの特典が、バツあり・シングルさんの婚活を後押ししてくれます。
他のアプリでは有料オプションで追加されるような機能が、バツあり・シングルなら無料で付いてきます。
さらに、離婚歴に理解がある人のプロフィールにはリボンマークがついています。
リボンマークは課金アイテムなので、マークがない人の中にも理解のある人はいます。
とはいえ、バツイチさんが自分からアプローチするときはリボンマークが目印になります。
さまざまなマッチングアプリがありますが、大々的にバツあり・シングルさんの応援をしているアプリは多くありません。
マリッシュは、バツイチさんにぜひ試してほしいアプリの代表格です。
まとめ
ペアーズでバツイチさんが再婚活をする際のコツや、おすすめのマッチングアプリを紹介しました。
「どうせバツイチだから」と再婚活を諦めがちですが、そんな必要はありません。
再婚活に向いているアプリでコツをおさえて活動すれば、バツイチでもマッチングができ、再婚もできます。
ぜひ諦めずに、ペアーズで再婚活を成功させましょう。