Omiaiでブロックされたら?ブロックされたときの表示や理由を分かりやすく解説

Omiaiでブロックされたら?ブロックされたときの表示や理由を分かりやすく解説
この記事を書いた人
花野

「マッチングアプリ婚活のプロ」の編集長。7つのマッチングアプリを使って3年間婚活をした結果、出会った男性の数は83人。現在はマッチングアプリで出会った11歳年上の理想の彼と結婚。幸せな結婚生活を送っている。

Omiaiを婚活で利用していると「この人とは二度と関わりたくない」と思う時があるのではないでしょうか。

今後関わりたくない相手に備えて、Omiaiにはブロック機能が備わっています。

不快な相手と遭遇したときは、ブロックするとそれ以降はメッセージの交換もプロフィールの閲覧もできません。

そこで、この記事ではOmiaiのブロック機能やブロックされてしまう理由についてを紹介していきます。

Omiaiのブロック機能について詳しく知りたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Omiaiのブロック機能とは

Omiaiのブロック機能とは、様々な理由でこれ以上連絡を取りたくない相手を、拒否することができる機能です。

一度相手をブロックしてしまうと、再度やりとりをしたいと思った時に、ブロックを解除することができません。

そのため、ブロック機能は二度とやりとりをしなくてもいい相手かを、見極めてから利用するようにしましょう。

また、マッチングする前でも、ブロック機能を利用することが可能です。

Omiai内でブロックした相手からは、自分のプロフィールを探すことはできなくなります。

Omiaiのブロック機能は、安心・安全にアプリを利用するためには、とても重要な機能です。

Omiaiでブロックする方法

Omiaiでブロック機能を利用する手順は下記の通りです。

  1. ブロックしたい相手のプロフィールを選択する
  2. 相手のプロフィール画面の右上にある「…」をタップする
  3. ブロックするを選択する
  4. 確認画面が表示されるので「ブロックする」をタップする
  5. 「ブロックしました」と表示されればブロック完了

Omiaiのブロック機能は、簡単に設定することができます。

誤ってお気に入り登録をしようとした相手を、ブロックしないように操作には気をつけてくださいね。

Omiaiでブロックするとどうなる?

Omiaiでブロック機能を利用すると、ブロックした相手との間でできなくなる機能があります。

そこで、Omiaiで相手をブロックすると、できなくなる3つの機能を紹介します。

ブロック機能を利用したことがない人や、ブロックしたい相手がいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。

プロフィールが見られない

Omiaiでブロックをすると、「この相手は退会しました」と表示されるため、自分からも相手からもプロフィールの閲覧ができなくなります。

不快に思った相手に、プロフィールを何度も見られるのは気持ちのいいものではありませんよね。

ブロック機能を利用すれば、相手との関わりを完全に絶つことが可能です。

プロフィールが見られなくなれば、相手の存在を気にすることなく、これまで通りにOmiaiを利用して婚活を進められますよ。

メッセージ履歴が消える

マッチングした相手やすでにやりとりをしている相手をブロックすると、今までのメッセージの履歴が消えます。

もちろん、ブロックした後はメッセージのやりとりもできません。

メッセージのやりとりの最中に、相手から不快なメッセージが送られてきた場合はブロックしてもかまいません。

不快なメッセージの履歴も消えますし、同じ相手から二度と不快な内容のメッセージが届くことはありませんよ。

ブロックしたら解除ができない

Omiaiで一度ブロックしてしまうと、再度やりとりをしようと思っても、ブロックを解除することはできません。

そのため、相手をブロックするときは、二度とやりとりができなくなってもいい相手かを考えてからブロック機能を利用するようにしましょう。

少し距離を置きたい相手ややりとりする相手を整理したいときは、ブロック機能ではなく削除機能を利用するのがおすすめです。

削除機能は解除すれば、元通りに相手とのやりとりを再開することができます。

完全に関係を絶ちたい相手に対してはブロック機能、ブロックするほどでもない相手に対しては削除機能というように、機能を使い分けて利用してみてくださいね。

Omiaiでブロックされたときの見分け方

Omiaiでは、自分がブロックされたかどうかを見分ける公式な方法は存在しません。

しかし、ブロックされたかもしれないと思ったときに、確かめる方法が2つあります。

もし、ブロックされたかもと心配な人は、参考にしてくださいね。

相手が退会済みと表示される

Omiaiではブロックされると、「この相手は退会しました」と相手が退会済みの表示になります。

相手が退会済みの表示になった場合、ブロックされてしまった可能性が高いです。

相手が退会済みの表示になると、お互いのプロフィールの閲覧ができなくなり、メッセージの履歴や足あとなども消えてしまいます。

しかし、本当に相手が退会してしまった場合でも、同じように退会済みの表示になるので、見極めることは難しいです。

どちらにしても相手とは縁がなかったと諦めて、次の出会いに心を切り替えた方が婚活をスムーズに進められますよ。

別アカウントを使って相手を検索する

自分がブロックされたか確認するには、別のアカウントを使って検索し相手が表示されるかで見極めることが可能です。

また、相手が退会表示になった場合も、本当に退会しているかどうかを確認できます。

友達にOmiaiユーザーがいれば、相手を検索してもらい、退会しているかを確認してもらうのもアリです。

また、友達の頼まなくても、自分で複数アカウントを持てば確認できるのでは?と思う人もいるかと思います。

Omiaiでは1人が複数アカウントを所持すると利用規約違反となり、強制退会になってしまうことも。

そのため、別のアカウントを利用して調べる場合は、第三者のアカウントが必要となり手間がかかります。

ブロックされたかを調べても、同じ相手とは二度と出会うことはできませんし、自分に自信がなくなってしまうだけ。

ブロックされた可能性がある相手のことは、きっぱり諦めて、新しい出会いを見つけていきましょう。

Omiaiで婚活中にブロックされる理由6つ

Omiaiで婚活中にブロックされてしまうのには、理由があります。

自分がなぜ相手にブロックされてしまったのか、今後もOmiaiで婚活を続けていくのであれば、気になるところ。

そこで、Omiaiで婚活中にブロックされてしまう主な理由を6つ紹介していきます。

相手を不快にするメッセージ

Omiaiでブロックされる一番の理由は、相手を不快にするメッセージのやりとりです。

メッセージのやりとりをしていて、イメージと違ったり、不快に思う内容だったりすると、相手からブロックされる可能性が高くなります。

自分が嫌な気持ちになってまで、メッセージを続ける義理はありませんよね。

冗談のつもりで言ったことも、相手がどのように受け取るかはわかりません。

そのため、メッセージのやりとりでは謙虚な姿勢を忘れずに、内容には注意して送る必要があります。

知り合いで身バレを防ぐため

Omiaiは人気のマッチングアプリなため、利用していると知り合いが登録していたなんてことも多々あります。

異性の知り合いに「Omiaiで、婚活をしていることがバレたら恥ずかしい」と思う人も多いのではないでしょうか。

身バレを防ぐために、ブロック機能を利用する場合があります。

ブロック機能はマッチング前でも利用することができるので、知り合いを見つけ次第ブロックすれば、身バレを防げますよ。

メッセージや足あとがしつこかった

返信していないのにメッセージを一方的に送ったり、頻繁に足あとをつけたりすると相手からしつこいと思われてブロックされてしまうことも。

メッセージを送ることや足あとをつけることは、たしかに相手にアピールする方法の1つです。

しかし、限度を超えてしまうと、相手からはマイナスな印象をもたれてしまいます。

相手からリアクションがない場合は、少し様子を見てみるのも1つの手。

1人に執着して追いかけ過ぎてしまうと、ブロックされてしまう可能性があるので注意してくださいね。

あなたの他に良い人と出会った

相手があなたの他に良い人と出会ったときに、ブロックされてしまうケースがあります。

Omiaiの利用者のほとんどは、複数の異性と同時進行でやり取りをしている人が多いです。

そのため、相手が他の異性と付き合うことになったとき、これ以上あなたと関係性を続ける必要がないと判断し、ブロックされてしまうことも。

いい感じでメッセージのやりとりが続いていたのに、いきなり相手が退会表示になっていたらブロックの可能性は高いです。

悔しいですが、相手のことは諦めて、新しい出会いに気持ちを切り替えていきましょう。

要注意人物と勘違いされた

プロフィールの内容やメッセージのやりとりの中で、相手があなたをサクラや業者といった要注意人物だと勘違いして、ブロックされることがあります。

Omiaiは、監視体制が整っているのでサクラや業者はほとんどいませんが、Omiai初心者や慣れていない人は警戒心を抱いてる人が多いです。

そのため、下記のような行動を取ってしまうと、要注意人物と勘違いされてしまうことも。

  • マッチング後すぐに連絡先の交換をしたがる
  • 最初からなれなれしくタメ口
  • マッチング後すぐに会いたがる

あなた自身も真剣な出会いを探しているのならば、上記のような行動を慎んだ方が賢明です。

真面目で、謙虚な姿勢を見せた方が異性からのウケはいいですよ。

デートしたけどイマイチだった

Omiaiでマッチングして、実際にデートをしてみたけどイマイチだった場合、ブロックされてしまうケースがあります。

デート自体が盛り上がらなかったり、あなたが相手のイメージと違っていたりすると、相手が今後進展はないと判断し、ブロックすることが。

メッセージのやりとりは盛り上がっても、実際に会ってみるとイマイチ楽しくない、性格や話が合わなかったということが、マッチングアプリでは起こりえます。

合わない相手とは、もう一度デートする気には、なかなかなれませんよね。

もし、一度デートした相手が退会表示になっていたら、ブロックされてしまった可能性が高いです。

もっと、他にあなたと合う異性は必ずいるので、気持ちを切り替えて、新しい出会いを探してみてくださいね。

Omiaiのブロックについてよくある質問

Omiaiのブロック機能を利用するにあたって、よくある質問をまとめました。

ブロックに関して疑問がある人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

退会して再登録すればブロックは解除される?

Omiaiでは退会後、再登録してもブロックは解除されず、ブロックした相手は次のアカウントにも引き継がれます。

ブロックした・された相手とは再登録しても、二度とやりとりをすることはできません。

自分の気に入った異性からブロックされてしまったら、再登録しても接点をもつことはできません。

そのため、Omiai利用中は相手からブロックされないように言動に注意しましょう。

ブロックされたあとに通報できる?

ブロックされたあとに、相手を違反通報することはできません。

通報は相手のプロフィール画面上から行います。

しかし、ブロックされてしまうと相手のプロフィール画面は退会表示になり、通報するための操作ができません。

そのため、相手に先手を打たれて先にブロックされてしまうと、通報することができなくなってしまいます。

まとめ

Omiaiのブロック機能について紹介しました。

一度、ブロックをしたり、されたりしてしまうと同じ相手と、二度と関わりをもてません。

また、今までのメッセージのやりとりや足あとが消えて、お互いのプロフィールも見られなくなります。

ブロック機能を利用するタイミングは人それぞれかと思いますが、相手に不快な思いをさせられたときは、自分の身を守るためにも迷わずブロックしましょう。

Omiaiを利用して婚活をしていると、あなた自身がブロックされてしまうこともあるかもしれません。

自分に思い当たる非があれば改めねばなりませんが、一方的にブロックされたときは、相手とは縁がなかったときっぱり諦めて、新しい出会いを探した方が賢明ですよ。