マッチングアプリは怖い?安全なアプリの特徴や使い方徹底解説!

「マッチングアプリで出会うのは怖くない?危ない目にあったらどうしよう。」と不安な人は多いです。
しかし、怖いという理由でマッチングアプリを使わないことで、素敵な出会いのチャンスを逃している場合も。
わたしは怖い目に遭わないように安全なマッチングアプリの使い方を意識して、何人もの男性と出会ってきました。
このページでは、マッチングアプリで実際にあった怖い話、怖い目に合わない使い方やアプリの特徴を紹介します。
あなたも怖い思いをしないアプリの使い方を知れば、安心して理想の相手を探せますよ!
マッチングアプリで実際にあった怖い話
何も気にせずにマッチングアプリを使っていると、怖い思いをしてしまうことも。
次からは、実際に起こった怖い話を紹介します。
どのような怖い話があるのか知れば、怖い人対策も練れますよ!
ヤリモクに会う
マッチングアプリはとても人気のアプリなので、マッチングアプリ会員の中には、恋活・婚活目的ではなく肉体関係目的でアプリを使用している人も。
特に女性にとって、いちばん怖い人物はヤリモク男性といえます。
ヤリモクは真剣な出会いを求めているフリをしていて、運営側では完全に排除できません。
次にあげる特徴が見られる場合は、気をつけましょう。
- すぐに会おうとしてくる
- メッセージ内容が適当
- 夜のデートにこだわる
悪質業者から勧誘される
ネットワークビジネスや投資の話をもちかけるために、マッチングアプリを使っている人もいます。
とくに、高年収でイケメンなハイスペ男子には気をつけたいところ。
悪質業者は怖い人物の1人ですが、「お金を稼ぎたくない?困ってない?」と話をもちかけてくるので見抜きやすいです。
なりすまし
マッチングしてメッセージのやりとりを経て、初デートの場所に現れた人がプロフィール写真と全く別人という場合も。
顔に自信がなかったので、出会うために友人の写真を使った人に会ったという体験談も実際にあります。
顔だけが判断基準ではないとはいえ、そもそも嘘をつくような人は信用できないですよね。
既婚者とのマッチング
マッチングアプリには、既婚者という怖い人物も潜んでいます。
既婚者は独身のフリをしていますが、次のように見抜くポイントがあります。
- メッセージのやりとりは昼間が中心
- 休日やクリスマスなどのイベントのときにデートできない
- 仲良くなっても家に遊びに行かせてくれない
既婚者と関係を持つと、不倫で慰謝料を請求される可能性もあるので怖いです。
ストーカー被害に遭う
マッチングアプリで早い段階で個人情報を伝えてしまったために、ストーカー被害に遭ってしまう事例も。
相手を信頼できるまでは、家の住所やアパート名は教えないようにできるといいですね。
聞かれた場合は、駅名や大まかな地名など大体の場所だけ伝えるようにしましょう。
プロフィール写真が悪用される
あなたがマッチングアプリに登録した写真が、悪徳業者のサイトで悪用されていた体験談もあります。
マッチングアプリでのプロフィール写真は、第一印象を決める大事なものです。
とはいっても個人が特定できるような、顔が大きく映っている写真ではなく全身が写っているものを登録するのがおすすめです。
身バレ
マッチングアプリを使っているのが、友達や家族にバレてしまうことも。
例えば距離や地域で絞ったときに、知り合いに見つかってしまう可能性が高まります。
プロフィールを非表示にできるアプリを使って、親しい人への身バレは避けたいところですよね。
マッチングアプリの婚活は怖くない
マッチングアプリでは実際に怖い話がありますが、安全な使い方を知れば決して怖いものではありません。
マッチングアプリ以外の恋愛や婚活でも、初対面の人と話をして連絡先を交換して、会話して仲を深めていきますよね。
マッチングアプリだけが、特別な婚活方法ではありません。
もちろんマッチングアプリを使うときには、アプリ特有の危険性や安全に使う方法を知っておくのが大事です。
あらかじめマッチングアプリの特徴を知って、怖い人物を回避すればたくさんの人の中から素敵な男性に出会えますよ!
マッチングアプリで怖い思いをしないためのポイント
マッチングアプリには、安全な使い方があります。
理想の男性の出会いのために婚活アプリを使っているのに、怖い思いは絶対にしたくないですよね。
個人情報の扱いに注意する
やりとりをはじめてすぐは、名前や住所などの個人情報を教えないようにしましょう。
写真のうつりこみや、ふとしたときのメッセージの内容にも注意したいところです。
何回かデートをして、信頼できる相手だと思えたら少しずつあなた自身のことを話してみましょうね。
すぐに会わないようにする
マッチングしてすぐの出会いを求める相手は、ヤリモクの可能性が高いです。
その場限りの出会いでいいと思っていて、メッセージの内容が適当な場合も。
早く会ってどんな人が確かめたい気持ちもあると思いますが、デートまでは2週間くらいやりとりして信頼関係を深めていくのがおすすめです。
初デートは昼間の人目が多い場所にする
初デートで夜の時間にこだわる人は、肉体関係目的の怖い人の場合が多いです。
特に女性は、初対面の男性と2人きりで会うのは不安ですよね。
初対面の人でも、昼間で人目が多い場所で会えば変なことをされる心配もないです。
メッセージが変だと感じたら即ブロックする
少しでもメッセージに違和感があったら、すぐにブロックして安全を守りたいところです。
例えば、仕事の話や休日の過ごし方を聞いても詳しく教えてくれないなどが見抜くポイント。
サクラや悪徳業者、既婚者などの危険人物は嘘をついているのでメッセージの内容が不自然なときがあります。
怖い体験をしないで使えるマッチングアプリの特徴5選
マッチングアプリには、怖い思いをせずに使えるものがあります。
怖い体験を避けて素敵な男性に出会えるマッチングアプリの特徴を5つ紹介します。
監視体制が整っている
監視体制が整っているアプリやすぐに通報できるものなら安心して使えます。
運営が怪しい人物がいないか見回りをして、見つけると排除してくれるからです。
24時間365日の監視体制があるアプリを選べるといいですね。
有名大手企業が運営している
有名大手企業のマッチングアプリなら、社会的信用度も高く会員数も多いです。
運営体制も整っているため安心して使えます。
たくさんの会員がいますが、体制がしっかりしているので怖い目にあう確率も低くなりますよ。
プロフィールの公開範囲が設定できる
いいねを送った相手だけが、プロフィールを見れるという設定ができるアプリもおすすめ。
公開範囲を限定することで、プロフィール写真の悪用が防げるからです。
マッチングアプリによっては有料の場合もありますが、アプリ選びのポイントの一つにするのもいいですよね。
有料である
有料のマッチングアプリなら、真剣な婚活をしている人が多く登録しています。
業者や遊び目的の人は、なるべくお金をかけずに出会いたいと思っているからです。
会員登録料が必要なアプリでは真面目な人に出会えて、怖い思いをする可能性がグッと低くなります。
身分証明書の提出が必要
本人確認書類が必要なアプリなら、サクラや悪徳業者は少ないです。
登録の段階で怪しい人物は、排除されます。
本人確認をクリアしたしっかりした人とだけで出会えるので、怖い人に出会う確率は低いですよ。
まとめ
このページでは、マッチングアプリで実際にあった怖い話、怖い目に合わない使い方やアプリの特徴を紹介しました。
マッチングアプリは使い方を間違えなければ、怖いものではありません。
実際にマッチングアプリの婚活で、お付き合いや結婚している人も多いです。
個人情報の取り扱いに気をつけて信用度の高いマッチングアプリを選べば、怖い体験をする可能性はグッと低くなります。
あなたも怖い人物を避けた婚活で、素敵な男性に出会えますように。