40代の婚活におすすめマッチングアプリ5選!婚活のコツや注意点も紹介

「40代でも出会えるマッチングアプリはある?」と、婚活するときは年齢が気になりますよね。
マッチングアプリを利用するのは若い人というイメージがなんとなくありますが、実は40代でもマッチングアプリで婚活している人はたくさんいます!
そこで、40代の婚活におすすめなマッチングアプリを5つ紹介します。
マッチングアプリの選び方や注意点も紹介するので、ぜひ参考にして素敵なお相手を見つけるのに役立ててください。
40代におすすめの婚活マッチングアプリ5選
マッチングアプリは数え切れないほどありますが、40代の婚活だからこそおすすめのアプリがあります。
どのマッチングアプリを使うか迷ったときは、これから紹介する5つの中から選んでみてください。
マリッシュ
なかなか婚活に踏み出せない40代にこそおすすめのマッチングアプリが、マリッシュ。
離婚歴があったりシングルマザー・ファザーだったりと、婚活をする勇気がなかなか持てない人の応援を積極的にしているのがマリッシュの特徴です。
離婚歴やシングルさん、結婚歴に理解のある人が集まっているため、マリッシュの年齢層は30代〜50代と高め。
年齢が30代以上というだけで出会いにくくなるマッチングアプリもありますが、マリッシュでは40代でも出会えます。
利用者の年齢層が高いからこそ、軽い付き合いを求めているユーザーは少なく、真剣に結婚をしたい人が多いです。
マリッシュを利用するには、公的な身分証での年齢確認が必須です。
こうした安全面にも力を入れているところは、実際に利用する際の安心感につながる大事な要素です。
離婚歴やシングルという婚活に積極的になれない人の応援をしているアプリだからこそ、こういったところが気になってしまう人や、軽い付き合いを求めている人には不向きかもしれません。
しかし、なかなか婚活に前向きになれない40代でも出会える、40代にこそおすすめしたいマッチングアプリです。
ユーブライド
真剣に結婚を考えている男女が集まるユーブライドは、結婚相談所の運営をしている会社が出した婚活用マッチングアプリです。
ユーブライドは男女共に有料なので、お金を払ってでも出会いたいと考えている真剣な女性が多いです。
そんな真剣な女性に出会いたいという男性が集まり、男女共に結婚を考えている利用者が多い婚活アプリとなっています。
年齢を重ねるごとに、結婚を強く意識するようになるのは当然。
だからこそ婚活用マッチングアプリのユーブライドは、40代でも出会えます。
そんなユーブライドは、安心して婚活できる要素が多いのがポイント。
プロフィールの公開範囲を「有料会員のみ」や「本人確認済みの会員のみ」と自分で選べるので、身バレを防止できます。
設定次第で真剣なユーザーだけプロフィールを見れるという状態になるので、軽い気持ちで利用している人に対してのフィルター的役割も果たしてくれて、とても便利です。
ユーブライドは提出できる証明書が多く、提出数を基準に相手を探している人も少なくありません。
中でも独身証明は既婚者に騙されるリスクを避けられるので、マリッシュを利用する際は独身証明はしておくといいでしょう。
ただ、婚活のためのマッチングアプリだからこそ、恋活アプリよりも利用者は少なめです。
年齢ではなく地域によって出会いやすさが変わってくるので、地方に住んでいる場合は他のアプリも検討してみましょう。
ゼクシィ縁結び
ゼクシィ縁結びは、結婚に関する大手ゼクシィが運営するマッチングアプリです。
男女共に有料だからこそ、真剣に結婚を考えている人が多く、40代でもしっかり出会えます。
結婚に関してゼクシィのネームバリューは抜群なので、ユーザーのほとんどが結婚を意識しています。
登録自体は無料ですが、実際に利用するには有料会員になる必要があり、料金は他のマッチングアプリと比べると少し高めです。
この少し高めの料金設定が、真剣に婚活しているユーザーが多い理由です。
ゼクシィ縁結びには価値観診断があり、その結果をもとに価値観の合う相手を探せます。
結婚において価値観が合うというのはとても大事なポイントなので、こうした相性をマッチングアプリ内で知れるのは、とても嬉しいですよね。
ゼクシィ縁結びは恋人ができたという報告だけでなく、結婚できたという声がたくさん届いています。
ホームページを見てみると、40代や50代の元利用者が「結婚できました!」と報告しています。
実際に結婚できた人がたくさんいるマッチングアプリなら、自分も素敵な出会いが見つかる気がしますよね。
少し高めの料金に納得できれば、ぜひ使ってほしいマッチングアプリです。
ブライダルネット
結婚相談所を運営する会社が出しているブライダルネットは、結婚相談所に似たサービスがあり、とてもおすすめです。
利用者の多くが30代後半なので、40代も出会えます。
ブライダルネットは、自分で検索して探すだけではなく、結婚相談所のようにお相手を紹介してくれる機能があります。
自分で探すのが苦手な人には、この紹介機能が役立ちます。
さらに、「婚(こん)シェル」という、婚活に関してなんでも相談できるサポートが人気です。
入会してから退会するまで、ずっとサポートしてくれるので、初めての婚活や今まで婚活がうまくいかなかった人には心強い存在です。
相談できる環境で婚活をしたい人には、ピッタリのマッチングアプリです。
恋愛したい40代におすすめのマッチングアプリ
40代でも「結婚相手ではなくまずは恋人が欲しい」と考えることもありますよね。
婚活におすすめのマッチングアプリで恋人探しをするのは、時間の無駄になってしまうかもしれません。
そこで、時間を無駄にしないために恋愛をしたい40代におすすめのマッチングアプリを紹介します。
ペアーズ
国内利用者数1位のマッチングアプリペアーズは、40代でもマッチングできるので、恋愛目的の人にはピッタリです。
ペアーズ利用者の年齢を割合で見ると40代ユーザーは1割ですが、100万人以上の40代がペアーズを利用しています。
利用者が多いからこそ、全体の1割でも実際の人数は多いのです。
ペアーズのコミュニティ機能は、趣味や好きなものだけではなく恋愛観に関するものもあります。
コミュニティから恋愛や結婚の価値観が合う、理想の相手を見つけられます。
まずは恋人探しからしたい40代には、ペアーズがおすすめです。
with
心理学を利用したマッチング機能が好評のwithは、外見よりも内面を重視した出会いを求める40代におすすめです。
ペアーズと同じく、withも利用者が多いので40代でも出会えます。
withの特徴としては、内面の相性を重視するユーザーが多く、年齢を気にしないユーザーが他のアプリよりも多いです。
ホームページの恋人ができましたという報告では、30代と40代カップルもいます。
内面を重視した恋愛をしたい人は、ダントツでwithがおすすめです。
40代がマッチングアプリで婚活をするメリット
40代がマッチングアプリで婚活をするメリットは、実はいくつもあります。
マッチングアプリでの婚活だからこそのメリットばかりなので、確認していきましょう。
趣味や価値観が合う人と出会える
マッチングアプリでの婚活は、プロフィールから相手との相性をある程度予想できます。
リアルでの出会いでは、趣味や価値観が合うかどうか、時間をかけて徐々に知っていきます。
一方で、マッチングアプリでの婚活は時間をかけなくても相手のことがある程度知れるので、明らかに合わない人に時間をかける必要がなく、時間を無駄にするリスクを避けられます。
なるべく早く結婚をしたい人にとっては、大きなメリットですよね。
理想にピッタリの相手や価値観が合いそうな人にだけアピールをすれば、効率のいい婚活ができますよ。
バツイチやシングルでも出会える
リアルでの出会いではハンデに感じてしまう離婚歴やシングルも、マッチングアプリでは理解のある相手を選んで出会えます。
40代ともなると、出会いに対して後ろめたいことのひとつやふたつはありますよね。
基本項目の中に結婚歴がある場合が多いので、隠さずに入力しましょう。
マリッシュのような理解のある人が集まっているアプリを使うのもおすすめです。
出会いのチャンスが増える
マッチングアプリを利用するだけで、出会いのチャンスが増えます。
職場や知人の紹介などのリアルでの出会いには限界がありますが、マッチングアプリでは出会いの数は無限大です。
マッチングアプリだからこそ出会える異性はたくさんいますし、利用者の数だけ出会いがあると言っても過言ではありません。
出会いの機会が増えるだけで、素敵なお相手が見つかる可能性はぐっと上がりますよ。
結婚相談所よりもリーズナブル
マッチングアプリは結婚相談所よりも安く、リーズナブルな料金で婚活できるのは大きなメリットです。
月額数千円だけで利用できるマッチングアプリに対し、結婚相談所は月額1万円以上するのが当たり前です。
結婚相談所は入会金や成婚料など、月額以外にも料金がかかることがあります。
マッチングアプリのリーズナブルさなら、時間をかけてお相手を見つけたい人でも安心です。
40代にぴったりのマッチングアプリの選び方
「マッチングアプリはどれも同じ」なんて思っていませんか?
実は、どのアプリを使うかで出会いやすさが大きく変わります。
どのようにマッチングアプリを選ぶのがいいか、紹介します。
30代以上の利用者が多いアプリを選ぶ
マッチングアプリを選ぶときは、利用者の年齢層を見てみましょう。
30代以上の利用者が多いアプリは、40代でも出会える確率が高いです。
婚活をしている30代は、同年代だけでなく40代もお相手候補に入ります。
しかし、20代で婚活をしている人には、40代は少し敬遠されてしまうことも。
無料登録ができるアプリであれば、課金する前に30代〜40代のユーザーがどれくらいいるか検索機能で見てみましょう。
公式ホームページに年代別で割合を載せている場合もあります。
本格的に利用を始める前に、利用者の年齢層を確認しておきましょう。
自分の目的に合ったアプリを選ぶ
マッチングアプリを利用する目的は人それぞれ。
だからこそ、自分の目的に合ったアプリを利用するのが婚活成功への近道です。
出会いを求めているのは全員一致していますが、どんな相手を探しているのかは人によって異なります。
マッチングアプリを使う理由は、婚活、恋愛、デートの3つです。
デート目的の出会いを応援するアプリを婚活したい人が使っても、婚活の成功は難しいでしょう。
その逆もしかりで、デート目的の人が婚活アプリを使っても、思うようにデート相手は見つかりません。
婚活アプリは婚活が成功しやすい工夫がなされていて、恋愛アプリもデートアプリもそれぞれ目的を達成しやすい作りになっています。
自分の目的に合ったアプリは、他の利用者も自分と同じ目的を持っているので、出会いやすさが大きく変わるのです。
安全に利用できるアプリを選ぶ
マッチングアプリを選ぶ際、安全に使えるかを一番大事にしてください。
ひと昔前の出会い系は悪質なイメージがありますが、現代のマッチングアプリは整備された法律に基づいて運営されていて、安全に利用できます。
しかし、中には法律を無視した悪質なアプリも存在します。
悪質なアプリを利用すると、個人情報を悪用されたり、金銭トラブルに巻き込まれたりする可能性があります。
たとえ素敵な異性に出会えても、トラブルに巻き込まれるのは避けなければいけません。
安全に使えるアプリか、必ず確認をしましょう。
公式ホームページやアプリの紹介ページに「インターネット異性紹介事業届け出済」の記載があるか確認しましょう。
この記載がないマッチングアプリは、法律無視の悪質アプリです。
安全なアプリで素敵な異性を探しましょう。
40代がマッチングアプリで婚活するコツ
マッチングアプリで婚活をする場合、マッチングしやすくなるコツや、関係が進展しやすいポイントがあります。
これらを知っているだけで、婚活の効率がグッとよくなるので、ぜひチェックしてください。
異性ウケのいい写真を3枚以上登録する
異性が見たときに好印象を与える写真を複数登録しておくと、マッチング率が格段に上がります。
写真があればどんな人か具体的に想像ができるので、興味を持ってもらいやすいです。
写真は顔がわかるものだけでなく、趣味や休日の過ごし方がわかるものも複数枚登録しておくといいです。
写真選びのポイントは、異性が見たときにいいなと思わせるものを選ぶこと。
たとえば、ブランド品が好きだからとコレクション写真を載せても「お金がかかりそう」と引かれてしまいます。
好きなアイドルとのツーショット写真を載せるのも、異性からするといい印象は持ちません。
自然で素敵な笑顔の写真や、趣味や好きなことに熱中していてかっこよくかわいく見える写真を選びましょう。
プロフィールは誠実さが伝わる内容にする
プロフィールは、誠実さをアピールしましょう。
基本プロフィールはすべて埋めることで、自分がどんな人間か知ってもらいやすくなり、律儀な人と思ってもらえます。
実際に私がマッチングアプリを使っていたとき、プロフィールが未入力ばかりの人はどんなに写真が素敵でもスルーしていました。
プロフィールがスカスカだと、業者っぽく見えてしまうのです。
また、自己紹介文は趣味や休日の過ごしかた、どんな出会いを求めているのかなど、長文になりすぎない程度に自分のことを書きましょう。
ただ、「休日は飲み歩いています」や「気軽に会える人を探してます」といった誠実さに欠ける内容を書いてしまうのは、婚活的にはNGです。
婚活の場で不誠実な内容は敬遠されてしまうので、誠実な人だと思ってもらえる内容を意識しましょう。
返信しやすいメッセージを心がける
マッチング後は、メッセージによって関係が発展するか決まります。
そのため、返信しやすいメッセージを送ればやりとりが続き、いい関係になりやすいです。
マッチングアプリは、メッセージが続かないと関係の発展はできません。
質問文を含めるだけで、返信しやすくなるので返信率が上がります。
ただ、質問攻めにしたりプライベートの踏み込みすぎな質問をしたりするのは印象が悪くなるのでやめましょう。
相手が年下でもはじめは敬語を使う
マッチングしてから仲良くなるまでは、相手が年下でも敬語を使いましょう。
40代でマッチングアプリを利用していると、年下の異性とマッチングすることもあります。
年下だからといって、はじめからタメ口を使うと常識がない失礼な人と思われてしまいます。
リアルで初対面なのにタメ口を使う人に対して、嫌だなと思った経験はありませんか?
文字のやりとりでも同じです。
自分より年下だとしても相手も大人なので、初対面でのタメ口はNG。
誠実さをアピールするためにも、仲良くなるまでは必ず敬語を使いましょう。
40代がマッチングアプリで婚活するときの注意点3つ
マッチングアプリで婚活をする際、注意すべきことがあります。
40代だからこそ気を付けるべき注意点も含めて紹介するので、後から困らないよう確認しておきましょう。
業者
どのマッチングアプリでも気を付けたい存在である業者には注意が必要です。
業者は他のサイトに誘導し、個人情報を抜き出したり金銭を不当に得ようとします。
どんなにセキュリティ面に力を入れているマッチングアプリでも、業者が1人もいない環境を作るのは難しいと言われています。
もちろん、業者が少ない優良アプリはたくさんあります。
しかし、業者に遭遇しても対応できるように自衛して損はありません。
最初のメッセージで「今日退会するから、ここに連絡ください」とURLを送ってくる相手はほぼ業者です。
絶対にURLに飛んではいけません。
他のサイトやURLへ誘導されたら、無視や通報しましょう。
パパ活ママ活
近頃よく耳にするようになったパパ活、ママ活にも要注意です。
パパ活ママ活は少し前までは援助交際と呼ばれていて、金銭的援助をしてくれる人を探しています。
40代以上は金銭的に余裕があるというイメージが強く、40〜50代を狙って近付いてくるユーザーもいます。
プロフィールに「支援してくれる人探してます」と書いているユーザーは、パパ活ママ活がほとんどです。
婚活している人にとっては、相手をしても時間の無駄となってしまうので、注意しましょう。
目的の違うユーザー
自分と違う目的のユーザーとのやりとりは、時間の無駄になってしまうので避けましょう。
自分は婚活しているのに、プロフィールに「まだ結婚は考えていない」とある相手とマッチングしても関係の発展は難しく、時間の無駄になりがちです。
中でも一番注意したいのは、婚活でも恋愛でもない目的のユーザーです。
パパ活ママ活はもちろん、メシモクにも注意です。
メシモクは、デートで行った飲食店の食事代をおごってもらい、タダでおいしい食事を楽しむ目的のことです。
恋愛や結婚かという目的の違いですら時間に無駄になってしまうのに、パパ活ママ活・メシモクとのやりとりは、関係の発展は絶対にありません。
時間だけではなく、お金も失ってしまいます。
自分と同じ目的を持ってマッチングアプリを利用しているユーザーとのやりとりに、時間を使いましょう。
まとめ
40代におすすめのマッチングアプリを紹介しました。
「もう若くないから…」と婚活自体を諦めるのはもったいないです!
マッチングアプリならリーズナブルに婚活ができ、40代でも素敵な相手を見つけられます。
今回紹介したコツや注意点を活用し、おすすめのマッチングアプリで婚活を成功させましょう。